大原櫻子 CONCERT TOUR 2016 〜CARVIVAL〜 レポもどき

(参戦公演)
2016年8月17日 東京エレクトロンホール宮城(宮城)
2016年9月24日 新潟県民会館(新潟)
2016年10月4日 日本武道館(東京)
2016年10月5日 日本武道館(東京)


〜開演前〜
自分はかつて松浦亜弥のコンサートツアーに参戦していましたが、
ファイナル公演となると、影アナ(開演前の諸注意等のアナウンスです)を本人が行うこともよくありました。
いつか、さくちゃんの影アナかお父さんwによる影アナを聴いてみたいですw。

それでは開演です。


SE!CARVIVAL暗転してバンドメンバー登場!
今回のツアーで発売された公式ペンライト(ピンク)が会場を染めます♪
高まります(^_^;)
レソバソのキムチ(風船おじさんw)がバルロg(ry


1.ステップ
今回は2階建てステージで、2階部分に「V」の回転体があります。
とか書いていると、どこの羽根モノだよwって思うけどw(意味がわからない方はスルーでw)

さて、その「V」からさくちゃん登場!
宮城公演で最初観たときは、おお!そこからか!といい感じに楽しめました♪

さくちゃん<CARVIVALスタート!!

サビでは人差し指を上に向かって上げます。
ただただ楽しい!


2.真夏の太陽イントロがピアノソロの頭サビと言うアレンジ。
こう言う始まり方、好きですwロミオでw
『気がつけば あなた』(松浦亜弥)のピアノソロ頭サビを思い出しましたw(2006年春)
(もともとあの曲は頭サビですけどねw)

その後はさくちゃんによるタオル使用指示がありw、
BメロではPPPH
サビではタオルを回す。
最高ですね。(*^_^*)


MC
武道館初日では
さくちゃん<1階席〜!2階席〜!3階席〜!客席??(アリーナは?w3階席ないしw)
バンドメンバーに教えてもらって、
さくちゃん<1階席〜!2階席〜!
ですから!!
そんな可愛らしいやりとりもありましたw


3.勇気と微笑み
さくちゃん<まずは手拍子から〜
そして
さくちゃん<Say観客<Hello
武道館初日は緊張から歌詞が飛んでラララになる部分もw


4.瞳(さくちゃん:Gt.)
ここでギター。
この曲の大サビが好きでね。
自分が正式にファンになるきっかけは、この曲の大サビでの歌唱力でした。


5.トレモロレイン
一旦はけた後、傘を持って2階からダンサーを連れて登場!
傘を回すところはペンライトを回すなどして遊んでましたw


6.メロディー
レインコートを脱いで階段のところから♪
特に間奏部分では、さくちゃんのキレキレのダンスを観ることができました!
2番があったら「自分の中だ」をこちらが叫んだのにw


DANCE!CARVIVAL
“Are you ready?”
さらに格好いいダンスを披露して、さくちゃんは一旦はけます。
その後ダンサーさんによるパフォーマンス。
ちなみに、武道館2日間に限りダンサーさんが追加されていて、そのなかにはさくちゃんのダンスを8歳から教えているYWKIさんも。
今回のツアーの振り付けも担当されています。


7.Dear My Dream拳を上に!
この曲でもさくちゃんのダンスあり。
ヲタ属性が抜けずwフリコピしたくなりますね。(ノ∀`)←何年かぶりに使ったw
ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜ウォ〜♪


INST!CARVIVAL
チャ チャ チャチャチャ♪
さくちゃんがはけて、バンドメンバー紹介の時間です。
さくちゃんの録音にバンドメンバーが応える形です。
さくちゃん<△△さん、○○やってー
と振っていきます。
自分と一緒に参戦したヲ友達とは、「まるでAYA The Witchみたいだねw」と話してましたw。
AYA The Witch・・・松浦亜弥コンサートツアー2008春

前田逸平さん(Ba.):『無敵のガールフレンド』を振りつきで
小名川高弘さん(Key.):久しぶりに『タイミング』聴きたいなぁ→鍵盤ハーモニカで演奏
草刈浩司さん(くさおさんw)(Gt.):最年長!『Over The Rainbow』をかっこいいギターソロで→最後伸ばしすぎて
さくちゃん<長いわ
髭白健さん(Dr.):音楽一家!『オレンジのハッピーハロウィン』みんなで歌いたいよね→観客と合唱


8.こころ(さくちゃん:Key.)
2階の高いところに真野ピアノもといwキーボードをセットし、さくちゃんのキーボードで弾き語り。
アルバムを聴いたときは、ツアーではギターソロでの弾き語りかな?と思っていましたが、
キーボードでしたね。
さくちゃんのツアーでは毎回1曲キーボード弾き語りがあります。
今後もよろさくですw。
この曲は短いですが、感情こめて優しさを伝えて歌ってくれています。



9.君になりたい(さくちゃん:Gt.)
星空演出で観客から「おー」と声があがります。
しかもVのところでギターを弾きながら座って歌うとか!
今回はなかなか演出面でもレベルアップしてますね♪
高音すばらしい。
王道バラード。


10.サイン(さくちゃん:Gt.)
アカペラでの頭サビ。これがすごく良いです。
この始まり方はアルバム発売イベントの時に初披露したときから。
クオリティ高い!
間奏のくさおさんのギターの激しさも見どころですw


MC(書いてある内容のすべてがこの箇所ではないと思いますが、まとめて書いてます)
新潟ではケータリングの話題。
新潟名物がいろいろと並んでいたこと。
それらの名前(ぽっぽ焼きやタレカツ丼など)をお客さんが次々に言って返してくれるのに対し、
さくちゃん<みんなすごいねぇ!!よく知ってるねぇ!!
と素で返すww
(′す`)<そりゃそうだろw
今新潟ですからw

また、苗場スキー場には家族で来た話。
お父さんが「落とし穴」に落ちた思い出wなどを話してくれましたw。
ってか、落とし穴って何??
落とし穴って故意だよね?wって気になったまま今に至りますw。
あと、レルヒさんの解釈を誤る場面もありましたw。


仙台では自信満々に
さくちゃん<仙台県の方(手を挙げて)!
お客さんザワつくザワつくw
(注)さくちゃんは都道府県などの地理がきわめて不得意ですw

さくちゃんがMCで天然炸裂させたときの会場のザワつき感がたまりませんww


11.September(さくちゃん:Gt.)
仙台では、今回のアルバムでは大人な感じの曲も多くなってきました。と紹介があり。
新潟では季節に合った、武道館では季節をすぎましたが・・等。
この曲は、いつかシンセでなく生音のサックスで聴きたいです。
そのときは竹上さんでw


12.READY GO!(さくちゃん:Gt.)
このツアーでもこの曲のさくちゃんのSっぷりが素晴らしい!!
「ヲイ!」「ヲイ!」は任せてくださいw
過去にたくさん「ヲイ!」「ヲイ!」してきてますからw
さくちゃん<聞こえねぇ!とか
さくちゃん<そんなんじゃマイクに入んねーゾ!ライブはこういう煽り→応える→煽り→応えるがないと面白くないですよね!
さくちゃんのライブでの最高の魅力のひとつだと思います!
「GO!」ではキチンと「GO!」と叫びながら跳ばせていただきましたw
「バイバイ」も思い切りやらせていただきましたw
今後もこの曲は外れることはないでしょう。


13.My Way
タオルを回す曲2曲目。
2ndツアーでも回しましたね。
BメロでのPPPHで「ヲイ」がつくようになってましたw
また、3回ジャンプとか、「ナイ・ナイ・ナイ」をみんなで言ったり、楽しめました!
「ナイ・ナイ・ナイ」等の部分はさくちゃんの右足を上げながら歌う姿がかわいくて、
自分も右足上げながら合わせてました。(^_^)v


14.踊ろう
からの〜踊ろう
だいぶ激しくて汗がw
この曲は最初に聴けて踊れたのが自分はお台場(TGC)だったのですが、
最高に楽しいですね!
亜弥コンで言うところの『I Know』でしょうか(笑)。
振り付け講座(+歌おう)から始まって、本番へ。
武道館初日では振り付け講座後の音が出ず、さくちゃん即興の『音が出ない歌』も聴けましたw。
BメロはPPPH(さくちゃんも煽りますw)
サビは左右の手振りから
サビの合間に「ハイハイハイハイ」を入れているのは自分ですw。m(__)m
落ちサビでロミオしているのは自分ですw。m(__)m
踊ろうよ〜踊ろうよ〜踊ろうよ〜朝まで〜
いや〜楽しい♪
この曲も今後しばらくライブ定番曲にして欲しい!


MC
さくちゃん<早いもので次が最後の曲になります。
観客<え〜〜〜〜〜〜〜
このエーイングに対し、
仙台では
さくちゃん<長いわぁ(笑)
って返してましたが、亜弥ヲタ?(ハロヲタ?)的にはむしろかなり短いほうですww
さくちゃんのファンの方々、もっともっと伸ばしてもいいんですよw

さて、
さくちゃん<夢を追いかけている人がたくさんいると思います。
また、やりたいことや目標がわからない人もたくさんいると思います。
壁にぶつかったときなどに次への一歩になれたらと思います。
次の曲、そんな歌詞にも注目して聴いてください。


15.Scope
仙台では2階席にいたので、ちょうど光がまっすぐにこちらへ当たって、
その中にいるさくちゃんが幻想的でしたw。
歌詞はとても伝わってくるものがありました。

終盤、階段を上がり、Vのところで歌い上げます。
さくちゃんはそのままVから消えていきます。


<アンコール>
16.のり巻きおにぎり
Vからさくちゃんとメンバーが出てきます。
さくちゃんはVIVATシャツ。
バンドメンバーやダンサーはおにぎり被り物でCARVIVALTシャツ(武道館は武道館限定Tシャツ)。
新潟ではレルヒさんもw
これも簡単に振り付け講座あり。
1stツアーからやってますけどねw
さくちゃん<いい感じにキモチワルイ♪
↑この曲ではいつも言ってくれるw。
いいぞもっと言ってくれ(笑)
バンドメンバーが腕組んでゆるいラインダンスみたいなのをするところがあって、
自分もマッキーさん(連番者)とやってみましたw
さくちゃん<(V(ブイ))〜
で両手を顎に当ててVのポーズを作るわけですが、
こちらも全力でやらせていただきましたw。m(__)m
終わった後、ギターのくさおさんにスポットライトが3回ほど当たって、
そのたびにくさおさんが「V」をやってくれて盛り上がってました。


17.大好き(さくちゃん:Gt.)
ロミオからスタートw
武道館では大きい風船が飛んできて、途中で割れて中からハート型の風船がたくさん出てきます。
最終日は自分のすぐ近くで割れまして、自分は周りの女の子に拾ってもらうために一切手を出さなかったのですが、
その風船を拾う必死なみなさんの姿が、観ていて「池の鯉に餌をあげた瞬間w」(相当不適切な表現ですw)でしたw。
(この感想に悪気は全くありませんw観ていてほっこりしましたw)
いずれにしても、風船のおかげで少し『大好き』を集中して聴けない状況が生まれますw。
最後「新潟のみんなへ my love forever」とか「武道館のみんなへ my love forever」に替えて歌ってくれました。
こういうのも、よくあるとは言え嬉しいんですよね〜。
歌い終わって、さくちゃんから
さくちゃん<みんなのことが大好きです!(新潟)
隣wから「漏れも〜!」

そんなのを見ていたら、『気がつけば あなた』(前述)の曲を
コンサートで、午後の紅茶のCMシーンをやって欲しいヲタに向けて
「大好き」と叫んでくれる場面(2005年)を思い出しましたw

新潟での歌詞間違いのときの
さくちゃん<間違えちゃったぁ〜がかわいかったw


18.ちっぽけな愛のうた(さくちゃん:Gt.)日本武道館10月5日ファイナルのみ)
さくちゃん<この日(ファイナル)まで大切に歌わずにいた歌を特別に歌いたいと思います。
この一言で多くのファンが「ちっぽけキタな」って思ったでしょう。
関係者席の面子からも、そうなりますよね。
自分がこの曲を聴くのは5月4日の「TOKYO M.A.P.S」で亀田さんとのコラボ(これも貴重でした)以来かなw。
とても気持ちが伝わってきました。
まぁ、ファンの中では神曲の1つでしょうね。


MC武道館公演では武道館公演への感謝の気持ち、3年前には想像もしていなかったことなどが述べられました。
また、前回の舞台が音楽での発声にも役立っていることや、今後の舞台の告知もありました。


19.明日も(さくちゃん:Gt.)本当に本当の最後の1曲です。(大阪2日目ではWアンコで『Happy Days』)
さくちゃん<いつもは出だしのアカペラ部分を一人で歌うのですが、今回はみんなで歌いたいと思います。
で合唱。
いま〜はじ〜け〜よう〜!
で演奏スタート!
特効の金とメタリックピンクのテープが降ってきます。
前回のツアーでは各公演1枚だけ直筆のものが入っていましたが、今回はなしですね。


エンディング
踊ろうのinstが流れる中、バンドメンバー、ダンサーさん皆さんで万歳して、
さくちゃんのマイクなしでの挨拶、そして
さくちゃん<チェリ〜〜〜〜客<ブロッサ〜〜ム
チェリーブロッサム発動回数は自分が参戦した中では新潟が一番多かったかなw
最後は回転するVの台に乗っていなくなります。
消えて少し逆走してもう1度現れてバイバイしてくれるあたりはカワイイとしか言いようがないですw
新潟では挟まれそうになってたけど(爆)w

終了。
CARVIVAL、土日公演がもう少し多ければ、もっと参戦していたと思います。
さくちゃんはすでに凄いレベルに達していると思いますが、まださらにレベルアップを期待できそうな、
そんな予感がする3rdツアーでした。
また次のツアーも期待しています!!
本当に楽しかったです、CARVIVAL♪
(完)