だいぶ

寒さが天気図からも見てとれます。

(上)500hPa気温、700hPa湿数 予想図(15日21時の予想)

(下)850hPa気温・風、700hPa鉛直流 予想図(15日21時の予想)

気象庁HPより引用、加工なし)


500hPaで−30℃が雪の目安、−36℃が大雪の目安。

850hPaで−6℃が雪の目安。

(補足:ともに平地での目安です)

目安ですが、基準として見分けるには重要なラインです。

関東で雪が降る南岸低気圧の場合は、850hPaで−3℃程度でも雪になる場合があります。

その仕組みはまたその時期にでも。